投稿日:2016年9月1日
こんにちは。フィンケルです。
まずは日商から。
【8月31日の日商】
店舗A:131,650円
店舗B:5,378円
店舗C:15,940円
店舗D(パートナーさん):8,260円
店舗D(自分): 0円
店舗F:0円
合計:161,228円
続いて、8月1日~31日までの集計。
【8月の収益】
店舗A:2,223,900円
店舗B:300,630円
店舗C:387,378円
店舗D(パートナーさん):184,324円
店舗D(自分):21,484円
店舗F:0円
売上合計:3,114,952円
平均利益率と利益額については、
店舗A:50% 1,111,950円
店舗B:60% 180,378円
店舗C:60% 232,427円
店舗D:40% 82,324円
利益合計:1,607,678円
8月は目標値として掲げていた150万円を達成。
ただ、注文のキャンセルも多かったので、実際には120~130万円位に落ち着くと予想。
数ヶ月前までは、自分の利益が100万円を超えるなんて、全く想像がつかなかったが、最近ではこれが当たり前のように感じている。
「一旦飛び立てば、あとは慣性の法則で飛び続けていられる」
これは以前、岩松勇人さんが教えてくれたこと。
この体験を忘れないようにしたい。
また、今回、利益100万円を超える過程で、現在の規模感で利益200万円を目指すために「どこをどういうふうに改善していけばいいか」という具体策もかなり明確に見えてきた。
岩松さんにもアドバイスをもらったが、次への飛躍をしていくために、自分が単純転売に費やす時間を、今の半分くらいまでに抑えていきたいと思う。
【時間配分で気付いた事】
この5日間のうち、自分が費やした時間に対して、最も売上や利益が大きかったのは店舗B。
理由としては、とにかく何もかもが早いという事。
仕入れ先の商品をそのまま、商品ラインナップに反映させているので
1. 仕入れが簡単で早い
2. 在庫切れがすぐわかり、キャンセルも早い
3. 発注から届くまでも早い
4. メール連絡の一括処理ができる
仕入れ先国の言語を日本語へ翻訳しながら、手作業で商品登録していかなければならない点はネックだが、それはパートナーさんにお願いし、メール対応もパートナーさんにお任せしている。
さらには、仕入れの際、カートに入れるまでの作業も任せる事ができると思う。
「あとは、自分がPayPalで決済するだけ」という、非常に短時間で高い利益を出せる仕組みになっている。
現在、店舗Bの梱包発送業務のパートナーさんがお子さんを産んだばかりで、あと1週間は産休予定。
復帰されたら「お客様対応~商品仕入れ(カートに入れるまで)~梱包発送~連絡」までをお願いしようと思っている。
そして、さらにもう一人パートナーさんを迎え入れて、商品ページの翻訳作業やリライト作業もお願いしようと検討中。
これまで店舗Bは、ほとんど機械的に動いていて、無機質で面白みがないと感じていたが、こうして可視化してみると、収入の下地として伸ばす価値は大いにあると思った。