投稿日:2016年9月6日
こんにちは。フィンケルです。
まずは日商から。
【9月5日の日商】
店舗A:121,630円
店舗B:3,218円
店舗C:16,864円
店舗D(パートナーさん):7,960円
店舗D(自分):0円
店舗F:0円
合計:149,672円
【決済方法】
昨日、在庫切れなどでお届けができなかった商品の返金対応を行う。
現在の決済方法は、以下の5種類。
・クレジットカード決済
・コンビニ決済
・銀行振込
・paypal
・代金引換
このうち、銀行振込で返金するのは
・コンビニ決済
・銀行振込
の2つ。
銀行振込で返金対応する場合、メールが届かなければ電話をしたり、電話に出なければ折り返しの連絡を待ったりと、そこに割く時間が長くなってしまう。
これは考えないといけない。
そこで、岩松勇人さんからアドバイスを頂いた、モデルケースの決済方法を参考にしてみると、案の定、決済方法は絞られており
・クレジットカード決済
・pay-pal
・代金引換
の3つのみ。
銀行振込に対し、この3つは、各サイト内で金額の変更ができるため、対応時間が少なくて済む。
岩松さんにもらったモデルケースは、自分と同ジャンルの商品を取り扱い、同じようなルートで仕入れを行っているサイト。
決済方法を3つに絞っている意図も自然と見えてくる。
これは、売上が増えてきたからこそ直面した問題だと思うし、非常に参考になる。
これを受けて、自分も店舗Cの決済方法を、思い切って、クレジットカード決済、pay-pal、代金引換の3つに絞ることに。
決済方法を絞ることで、受注の数は多少減ると思うが、業務をスムーズにするという点においてはメリットが大きい。
やはり、今回のように、単純に知っているかどうか、分析やリサーチが出来ているかどうかで、見えてくることは多い。
しっかりと競合分析やリサーチも行い、良い点は現在のショップに出来る限り取り入れていきたいと思う。